December 24, 2010

40年目の記念撮影 

Category : 写真・flickr

トラックバック企画「LOVE」に参加します。

鞆の浦

2010/09/18にGRD3で撮影。場所は広島県の鞆の浦、対潮楼。1/440s f/4.0 ISO64。

最近、仲の良い老夫婦を見るたびに思う。
これは並大抵の光景ではないと。

その顔の継続の痕跡の中には、
「お互いがありのままでいることに耐えてきた」という、
穏やかな達成感が息づいているように感じる。

一途な愛こそが至上、と言えるほど
私は綺麗な心の持ち主ではないけれど、
継続のむずかしさがようやく判ってきた今、
彼らがとても眩しく見える。

・・この写真は「熟年出会い系ツアー」のひとコマでした、
というオチが付いても、また別の味が出ますけどね。
でも違いますたぶん。

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September 29, 2010

旅とGRD。 

Category : 写真・flickr

トラックバック企画「フリー」に参加します。

トラックバック第三弾。

携行時のGRDの定位置はズボンの前ポケット。
そのまま自転車に乗ることもよくある。

夏は当然ムレる。自転車に乗れば振動も加わる。
劣悪な環境だと思うが、
GRDは文句の一つも言わず、今日も元気だ。

同じように旅先にも、ポケットに入れて持っていく。
これと充電器と予備のSDカード。
以上で全て事足りるから楽だ。

GRD3は発売日に買って、
撮影枚数は13000枚を超えた。

この数が多いのか少ないのか、よくわからないけれど、
少しでも携行がストレスになっていれば、
枚数は5000も超えていない気がする。

小さくて、丈夫で、RAWで撮れる。
今後もカメラの選択基準はこれらが真っ先に来ると思う。

下灘駅

2009/09/20にGRD3で撮影。場所は愛媛県下灘駅。1/620s f/4.0 ISO64。この駅は、ザ・ベストハウス123で「一度は降りてみたい無人駅」の一つに選ばれたらしい。しかしゴミ箱は溢れかえっているわ、待合室の床を何匹ものゴキラーが走りまわっているわで、ある意味無管理状態でもありましたよ。

※写真はflickrにリンクしています。
flickrからフルサイズのjpgイメージがダウンロード可能です。

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September 26, 2010

花とGRD。 

Category : 写真・flickr

トラックバック企画「フリー」に参加します。

トラックバック第二弾。

カメラを手にするまでは、
花が咲いている方向に注意を向けることもさほどなかったし、
名前などを知ろうともしなかった。

しかし今は、特に梅、桜の季節で、
生きる楽しさがそれまでの10倍増しになった。
花の種類も随分覚えた。

「関心を寄せるものが多ければ多いほど、
幸福になるチャンスが多くなる」らしい。

関心の種類が多ければそれだけ、
生きるための「保険」が効く。
一つの関心を失っても、
残りの関心が生きる楽しみを補ってくれる。

被写体になれば、それが関心の輪の中に入ってくる。
だから今、写真を軸として、
関心の輪が放射状に広がりつつあるのを感じる。

とってもありがたい話。

南禅寺の桜

2010/04/04にGRD3で撮影。場所は京都の南禅寺インクライン。1/200s f/5.6 ISO64。この下には観光客の方々が沢山いらっしゃるのだが、頭ひとつ分上に移動すると見え方が変わった。満開の桜と青空のコンビネーションが土日にやってきた、というだけで感謝せずにいられない。

※写真はflickrにリンクしています。
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September 20, 2010

猫とGRD。 

Category : 写真・flickr

トラックバック企画「フリー」に参加します。

GR BLOG5周年を寿いでTB。

トータル3枚縛りはかなり悩ましいですが、
「GRDって、結構いい奴よ」
ってことが伝わりそうな写真を選んでみようかな、と。

では、トラックバック第一弾。

GRD/GRD3で撮った猫の枚数、
これはもう数える気にもならないけど、
多分3000枚は優にあるでしょう。

ズームのないGRDを片手に、
警戒心の強い野良猫との距離をじりじりと詰めるプロセス、
私にとってこの駆け引きが、
猫撮りの最大の醍醐味であります。

金福寺のにゃんこ

2009/11/28にGRD3で撮影。場所は京都の金福寺。1/1000s f/2.5 ISO64。この寺のマスコット三毛。もう結構なお年のはずだが、先日行った時もまだまだ現役で観光案内などをされていた。

※写真はflickrにリンクしています。
flickrからフルサイズのjpgイメージがダウンロード可能です。

こんな感じで、過去の写真をごそごそと漁ってみます。

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May 22, 2010

毎日が日曜日。 

Category : 写真・flickr

私は猫が好きで好きで仕方がないのだが、
これは誰しもが言うことだけれど、
気ままな生き方への憧憬、それが偏愛の理由のような気がする。
終日寝て過ごし、たまにごはんを食べ、安穏と過ぎる時間を味わいつつ、
そしてそんな生き方に疑問を差し挟まない生き方。

休日は元来、ほんらいの自分に戻る日であるべきだと思うが、
ともすれば我々は、休日の過ごしかたにさえ意味や目的や成果を求め、
がつがつとタスクをこなすように慌ただしく時間を過ごす。

休日さえもGTDに追い立てられるような、効率重視の生き方。

目的的に時間を過ごすことが悪いわけがない。
しかし人として、本当の幸福は全てそこに含まれているのだろうか。
引いた視点で世界と時間を鳥瞰すれば、
違う価値が見えてくるように思う。

そんなことを最近、よく考える。

賀茂川のにゃんこ

2010/04/24に撮影。場所は京都の賀茂川沿い。本来なら人様が座るべきベンチの上、我が物顔で春の夕陽を浴びながら、この茶トラはただただ幸せそうだった。

GR BLOG トラックバック企画、"休日"に参加します。


p.s.
GR BLOG運営スタッフの皆様

最近、台湾でこんな本がリリースされました。
GR Digitalに特化した、撮影TIPSに関する本です。
「パーフェクトガイド」と似たコンセプトを持つ本かもしれません。
(近々に献本頂く予定ですが、私はまだ全体を読んでいません)

GRD: 極致的浪漫

現在この本、台湾で結構売れている模様です。
取材してみるのも面白いかもしれません。
著者はこの人です。

mookio 阿默

以上、ご参考まで・・。

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December 21, 2009

2009年の「光」たち 

Category : 写真・flickr

今年出逢った様々な光。
カメラを片手に握りしめていなければ気付かなかっただろう、
数年前ならそのまま見過ごしていたに違いない光。
勿体ない生き方だったのだろうな。

全てGRD3で撮影しています。
すべての光たちに感謝。

建仁寺

2009/12/6に撮影。場所は京都の建仁寺。お気に入りの場所。ビバ臨済宗。秋の忘れ形見のように紅葉が残っていた。

河原町御池

2009/9/12に撮影。場所は京都、河原町御池。三脚は持っていなかったが、路傍の石段にカメラを押し付けて安定させながら、何とか手振れを押さえてシャッターを切った。また、暗所でも「明暗差ができるだけはっきりした箇所にターゲットマークを向けてコントラストAFを使う(つまりマクロモードを使う)」ことで割と狙った通りに合焦しやすくなる。成功の確率は上がると思う。

道後温泉

2009/9/19に撮影。場所は道後温泉。入浴を済ませ、カメラ片手に浴衣でぶらぶらと「坊っちゃんの間」に入ると、窓いっぱいに夕陽が射し込んでいた。

GR BLOG トラックバック企画、"光"に参加します。

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October 25, 2009

GR BLOG トラックバック企画、"レタッチ"に参加します。
私のあんな過去やあんな恥ずかしい失敗も、
いっそスポット修正ツールでレタッチしちゃいたい、
そう感じてしまう今日この頃です。

では、過去のレタッチ事例の舞台裏を2例ご紹介します。
レタッチのツールはAdobe Lightroom(以下LR)、
いずれもGRD3で撮影しています。

まずは事例1。

愛媛、下灘駅

2009/9/20に撮影。場所は愛媛県の下灘駅。時間は夕方5時頃で、向かって左から強い夕陽が差し込んでいる。ここは海沿いの無人駅で、松山市内からは宇和島行きのJRの鈍行で1時間程度の距離。この駅、無人駅マニアの間では有名で、この日も、シルバーウイークということもあってか、夕暮れ時にはでかい一眼を持った方々が20人程いた。で、上の人はそのマニアの方が連れてきたモデルの1人。誰かのモデルを勝手に皆で撮るような雰囲気が自然にできていて笑えた。これは比較的穏やかなレタッチの一例。

愛媛、下灘駅

これが上の写真のレタッチ前、RAWそのままの状態。この状態から、海と空の青を取り戻し、全体的に歯切れ良くさせようと試みた。この写真ではやや薄めの青も、LRで楽に復元できた。青の彩度を高め、輝度を落とし、色温度・色かぶり補正操作で色彩を微調整した。左サイド、飛び気味の階調も、トーンカーブ操作でメリハリがかなり回復している。GRD3のRAWは非常に扱いやすい。


で、これが事例2。

京都、建仁寺

2009/8/10に撮影。場所は京都の建仁寺。通常私は、元のトーンをレタッチで大きく変えたりあまりしないのだけれど、これは例外。ちょっと遊んでみたくなった。

京都、建仁寺

そしてこれがレタッチ前。のっぺりしていていまいちパンチに欠ける。ではいっそのこととばかりに、色かぶり補正を大きく緑方向に倒し、そして色温度を上げた。ちなみに色かぶり補正値は-85。通常使わない値。色温度を上げたのは床のトーンを変えるため。加えて赤い人を際立たせるため、赤の彩度を上げ、輝度を下げた。

いつもこんな感覚で作業しています。
LRは本当、よくできたアプリケーションで、
もうこれ無しの生活は考えられません。

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