August 13, 2006
Hard times are over, for a while.
Category : 仕事
残業時間を自慢する人々
ここ1ヶ月程、0時以降に帰宅する日々が続いていた。
こんなことを言うと、その程度の残業なんか屁みたいなもんだ、とか、
ワシはもっと働いてるぜ的な意見が出る。何故か自慢気に言う。
私はこの手の人がずっと気になっている。
残業自慢は日本人特有なのだろうか。
例えばイタリア人はどうか。
少なくともマリオはルイージに「俺先月90時間よ」とは言うまい。
何故残業時間が自慢の種になりうるのか。
自分の存在意義を示す方法としてイージーだから、というのが一つの理由だろう。
存在意義なんて曖昧なものと対峙するくらいなら、残業をした方が楽なのだ。
空虚からの逃避手段として、残業という手段を選んでいる。
勿論、諸般のしがらみの中で仕方なく長く会社に残っている人の方が多い。
自分もまた、そうだ。
しかし、残業時間を自慢したい衝動に駆られれば、要注意である。
仕事が面白ければ、そこにいくら時間を掛けても命までは削らないだろうし、
仕事が日銭を稼ぐための手段に過ぎないと割り切っていても、大丈夫だろう。
そしていずれにも残業を自慢する余地はない。
仕事をしている時間そのものを何かの指標にする必要がないからだ。
残業を自慢する人は、仕事との関係性になにがしかの齟齬が
生じ始めていると考えていいと思う。
自慢をする人が何か具体的な災厄をもたらすわけではない。
しかし、私をどこか落ち着かない気分にさせる。
こっちが間違っているかのような感覚に陥るからだ。
いや、現に間違った価値判断に蝕まれつつあるのかもしれない。
元気を無くしている人が周りにも多い。
このような本末転倒に対して気付きを得たい。
気を取り直し
ところで、ようやく花の、
キュー・レン・キュー♥
が始まった。このご褒美があったから、とりあえず今日まで踏ん張りが利いた。
暫く頭を冷やし、仕事←→会社←→自分、という関係に想いを馳せてみる。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hanrasen.com/mt/mt-tb.cgi/29
コメント
(もしよろしければ)コメントを御記入ください。
なお、御記入頂いたメールアドレスは公開されません。
Your website is very great. I enjoyed your website a lot. Thank you.