November 24, 2006

紅葉リベンジ Part2 

Category : 写真・flickr

今日は会社を休んで大正解だった。
朝起きると、なにより空が、透きっと晴れている。

晴天

しかし最近の天気予報は全然当てになんない。

最高の撮影日和の上、飛び石休日の中日にも関わらず
思ったほど人出も多くはなかった。
観光客が多い時の京都はだいたい殺伐としているのだが、
今日は閑散とまではいかないにしても、比較的穏やかな雰囲気だった。
そこそこ混んでいるが、客層は良い。

今日はこの時期の休日には到底行く気にならない場所、
紅葉狩りといえばここ、京都の東山に行った。
ルートは清水寺→正法寺→高台寺→知恩院である。泣く子も黙るベタベタ路線だ。

しかし、観光客がここぞとばかりに集うベタベタスポットにも
きちんと継続的に集客できる訳がある。ネームバリューだけが理由ではない。
即ち、光景の切り口の多さだ。
少し場所を変えれば、景色はがらりと違う様相を見せる。
ここが凡百の観光名所と違うところだ。一点豪華主義ではすぐに飽きが来る。
清水なんかはそこに至るまでの道のりも多様だ。
京都ネイティブの私も幾度となくここに来ているが、
いえいえ、まだまだいいおかずになる。

そんな訳で今日は天候+景色の両要素に恵まれて、
GRの電池が切れるまでシャッターを押し続けた。150枚以上撮った。

まず清水寺。どうもこの東山方面は西日を豊富に受けるせいか、
紅葉の色づきにかなりムラがあった。まだまだ青々とした葉も多い。
この地区、本格ピークは来週中頃かもしれない。

清水寺

言わずと知れた清水寺。もろ観光写真である。

そして今回一押しの正法寺。ここはいいぞ。紅葉の季節に限らずいい。

正法寺

正法寺からみた京都市内。見渡せる視界はかなり広い。

正法寺、名所として知られていないことはないと思うが、
ここに至るまでの坂と石段で心折れてしまう人が多いのではないか。
しかし、この京都市内のパノラマ風景と掛かる手間を天秤に掛ければ、
パフォーマンスは最高レベルと言える。高台寺の入り口から徒歩でたった10分である。

そして、昼の部のラスト、高台寺。
ここは案外中が広く、参拝ルートの経路にも工夫がある。
京都に馴れていない観光客なら、いかにもそれ風のアイテム群
(池、竹林、石庭、古びた像、等)がそそるのではないだろうか。
特に京都ビギナーにお薦めできる場所。

高台寺

高台寺。アイテムの種類には事欠かないが、写真映えのする景色を撮るのは結構難しい場所だと思う。焦点がぼやけやすい。

今日はここで終わろうかと思ったのだが、
やはり厳しい環境と戦ってこそ漢だろうと、
今日もライトアップに挑戦した。知恩院に向かう。
昨日の反省を踏まえ、三脚持参で夜の部開門30分前からスタンバイした。

知恩院

知恩院。枯山水のライトアップ。この写真の場所に足を踏み入れるなり、あちこちから嘆声が聞こえるほど、幽玄を感じる光景だったのだが・・。

慣れない夜間撮影はやはり難しかった。
だいたいの写真が露出オーバー気味になっていて、
またPCの前でがっかりしていた。
GRの場合、夜間でも明るくライトアップされていれば、
ISO100/f6.3で1秒もシャッターを開けていれば充分のようだ。

ああ。お腹いっぱい。

Comments (0) | Trackbacks (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hanrasen.com/mt/mt-tb.cgi/45

コメント

(もしよろしければ)コメントを御記入ください。
なお、御記入頂いたメールアドレスは公開されません。




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)